「冬でも短パン」の割合を調査　勝俣が短パンを履いている理由とは…

小学生の頃、クラスにひとりは一年中、半袖短パンの子供がいたものだ。大人になると、さすがに冬まで短パンを履いている人はあまり見かけないが…

■冬でも短パンを履いている大人は6％強

しらべぇ編集部では、冬でも短パンを履いている割合を全国1365名に調査したところ…。

若い世代では短パンの割合が1割を超えているが、年齢が高くなるにつれその割合は降下している。若い人と年配者では平均的な体温、新陳代謝が根本的に違うのか…。

また、女性の場合は冬にあえてショートパンツを履くというコーデがあるので、そのことが影響しているのかもしれない。

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■勝俣州和が短パンを履く理由

「短パン」と言って思いつく著名人といえば、勝俣州和さんではないだろうか？

「なぜ、短パンを履き続けるのか？」について、今年2月15日放送のTBSラジオ「たまむすび」で語っている。

芸能界で苦戦していた若い頃…ディズニーランドへ訪れた勝俣は、園内で人気のドナルドやグーフィーのような人気者になりたいと思ったそうだ。

さまざまなディズニーキャラクターが登場する中、端っこで踊っているピノキオを見て強いシンパシーを感じ、現在までピノキオのようなりたいと、短パンを貫き通しているという。

今やバラエティ番組などで「ムードメーカー」として活躍し、「短パン＝勝俣州和」という認知度を獲得。

これはある意味成功と言えるだろう。

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■裏の顔は変態！？

さらに短パン調査を続けていると、ある項目で非常に高い割合を示していた。

冬でも短パンを履く人は「変態ではない」と回答している人の約5％に対し、「変態である」と回答した約20％とほぼ４倍という結果に。

変態プレイのひとつとして、冬の寒空の下、短パンを履いているとは考えたくないが、可能性としては有りうる数値なのかも…。

ファッションやイメージ戦略、はたまた変態プレイなど…冬に短パンを履く理由はさまざまだが、風邪にでもなったら元も子もないので無理だけはしないでおきたい。

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（取材・文／しらべぇ編集部・ふふふふ）

【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年11月25日～2016年11月28日
対象：全国20代～40代の男女1362名（有効回答数）