ひどすぎる!クリスマスに彼氏からされた「ドン引き行動」3選
もう間もなく訪れるクリスマス。街はイルミネーションで輝き、デートにはもってこいのシチュエーションということもあり、浮かれているカップルもいるだろう。
しかし、楽しいはずのクリスマスが一転し最悪の思い出に変わってしまうことも…。しらべぇ取材班は「最悪のクリスマスの思い出」について調査した。
①浮気のお詫びにクリスマスチキン
「今の旦那の話なのですが、ラブラブだったクリスマス前に彼の浮気が発覚。それはもう許せなかったので喧嘩になりました。
そしたら、クリスマス当日に『この前はごめん』と、浮気のお詫びにとチキンを買ってきたんです。正直『はぁ?』ってなりますよね?
これでお詫びになると思っている彼の神経が気に入らないし、チキンはお詫びじゃなくても買えよ!
それからというもの、この時期になるとスーパーに売られているクリスマス用のチキンを見ると気持ち悪くなって吐き気がします…」(20代・女性)
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②「クリスマスにデートする自分が好きなんでしょ?」
「当時付き合っていた彼氏とクリスマスイブにデートすることに。でも家を出る直前になって、彼氏が『人がいっぱいで外に行きたくない』とだだをこね始めました。
それでも耐えて、なんとか彼氏を連れ出してデートをしたのですが、『寒い』『ろくでもないやつらばっか』と悪態をついて、不機嫌な様子。
盛り上げようといろいろ頑張ってみたのですが、彼はその私の様子を見て『俺が好きなんじゃなくてクリスマスにデートする自分が好きなんでしょ?』と言ってきました。
カチンときてブチ切れて、公衆の面前で彼の頭を思いっきりカバンで殴りつけて帰りました。そのあと人が変わったように謝ってきましたが、そんなことを言う人と付き合えないと思って別れましたね」(20代・女性)
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③プレゼントが部屋の隅に…
「当時付き合っていた彼氏とは結婚も約束するほどラブラブな関係。少し気合いを入れてプレゼントを買って、当日が来るのをワクワクしながら待っていました。
すると、クリスマス数日前のある日に突然『もう無理、君とは結婚できない』と別れを切り出されました。
え、もうすぐ結婚なのになんで…という思いが頭を巡ってショック。何がダメなの、どうして今なの、と落ち込みました。
結局プレゼントは渡せずじまい。奇麗にラッピングしてもらったプレゼントは部屋の隅に。もう人生絶望という感じで悲しくなりました」(30代・女性)
クリスマスという浮かれるイベントなだけに、通常の別れよりもダメージは大きいようだ。しっかりと愛情を確かめて当日に臨みたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)