風ソムリエが『TMレボリューション公式スーツ』の機能性を海ほたるで検証

2016/12/23 09:00


冬は「風」の季節だ。冬の風は、他の季節と比べても風力が強めで、シベリアで冷やされた寒気が吹き荒れる。

寒ければ寒いほど、肌が敏感になり風を余すこと無く感じることができる季節なのだ。


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■「HOT LIMITスーツ」が発売

風ソムリエとして活動中の記者にとって待ちに待った日が訪れた。それはT.M.Revolution デビュー20周年を記念して、発売された代表曲「HOT LIMIT」のコスチューム。

数日前からこのスーツを早く着てキンキンに冷えた風を浴びたいとそわそわしていたのだ。さっそく「HOT LIMITスーツ」を手に入れた記者はいざ、「風スポット」へ。

気になるスーツの機能性も合わせてレビューしよう。


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■オススメ風スポットは「海ほたる」

まず、風を浴びる上で場所選びは重要なのは言うまでもないが、風が吹けばどこでも良いというわけではない。

都内近郊にも風スポットなる場所はいくつかあるが、その中でも「海ほたる」をオススメしたい。

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なぜならば「海ほたる」の周りは海! 海ぃ~! UMIIII! 建物など風を遮るものがなく、さらに空気が冷えているので良質な風が吹くからだ。


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■「HOT LIMITスーツ」は伸縮性バツグンで風を感じる設計

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風ソムリエの正装といえば、マンキニ水着や全身網タイツ。簡単に言えば「半裸」であった。

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「HOT LIMITスーツ」も半裸にはかわりはないかも知れないが、絶対的な安心感がある。

マンキニ水着や全身網タイツの頃は、少し動けば大事な部分がポロリすることもあったのだが、この「HOT LIMITスーツ」はどんなに動き回ってもポロリする心配がない。

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思う存分に風と戯れることが可能。朝方の空気はキンキンに冷えており、寒さにより産毛の一本一本が毛羽立ち、風を浴びるには最高のロケーション。

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人の冷たい視線とシベリアで冷やされた荒風が「HOT LIMITスーツ」のデニールの隙間から感じることができ、360度逃すことはない。

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海ほたるに吹く風はとりあえずウマい! 空気と肌が擦れるぐらいに分子密度が高く、変則的に流れる風は艶やかであった。

「HOT LIMITスーツ」をコスプレとしての用途として、購入する人のほうが多いとは思うが、どうせ買うなら、風も合わせて感じてみてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ

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