『任天堂スイッチ』寝かしつけバトル「赤ちゃん」に驚愕 「発想が斜め上すぎる」
任天堂が3月に発売予定の新型機「Ninteno Switch(ニンテンドースイッチ)」。
本体と同時に発売される「1-2-Switch」というソフトの中に「赤ちゃん」というゲームが収録されているのだが、ネットで大きな話題を呼んでいる。
■「赤ちゃん」に恐怖を感じるネット民たち
任天堂によれば「やさしく、リズムよく、そして最後はそーっと寝かせてあげて」とあり、どうやら赤ちゃんを寝かせつけるゲームのようだ。
また、「ゲーム機本体を抱っこする、前代未聞のプレイスタイル!」「育児経験者に有利(?)な新感覚寝かせつけバトル!」と銘打つなど、ある意味任天堂らしい斬新さが魅力のようだ。
しかし、公開されている動画では高評価が300、低評価が2,000(2月9日14時現在)とネット民からは否定的な意見が多いようだ。
・なんだろう…ただのミニゲームのはずなのに闇を感じる
・俺のSF脳が警告音を鳴らしている
・この斜め上の発想こそ任天堂
・夜中に突然電源が入り泣き出すニンテンドースイッチ…
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■ニンテンドースイッチ「購入予定」は1割
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,400名を対象に調査を実施。Nintendo Switchを購入する予定だと回答したのは全体の10.7%という結果に。
気になるのは50〜60代の割合だ。1割に満たない結果だが、ゲームからは比較的離れている世代ということを考えると、この割合は多いようにも思える。
孫と楽しむために買う、という人も多いだろう。
さらに期待が高まるニンテンドースイッチ。「赤ちゃん」をつかって家族全員で遊ぶという光景も見られるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の男女1,400名(有効回答数)