いらねーわ!「義理チョコを贈ってきた女性」のウザい行動3選
女性にとって、お金もかかるし面倒だけれど、あげなければならない雰囲気を持っている義理チョコ。
中には、そんな気持ちもあってか、露骨な態度を取ってくる女性たちもいるようだ。しらべぇ取材班は、調査を実施した。
①チロルチョコを1個だけ渡して、お返しを期待する
「職場の女性なんですが。バレンタインに、男性社員にチロルチョコを1個だけ配り、『お返しよろしくね!』と言ってまわってきて。
冗談だと思っていましたが…。ホワイトデーの一週間前から、また『チョコあげたんだから、お返しよろしくね〜!』と、しつこく言ってくる。
チロルチョコ1個でお返しを期待するセコさにムカついて、僕もチロルチョコを1個だけ返しました」(Rさん・26歳)
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②失敗したものを義理チョコにまわす
「女性から『手作りだから、お口に合わなかったらごめんね』と、渡されたチョコ。『手作りをくれるなんて、もしかして俺のこと好きなのか…』なんて、
ドキドキしながら開けたら…。中には、チョコの上に名前が書いてあるものの失敗してヘナヘナになっていて。もちろん、その名前も僕のものではなく…。
本命にあげる手作りチョコの失敗したものを、義理チョコにまわしていたようで。さすがに義理といえど、失礼すぎてドン引きしました」(Sさん・26歳)
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③バレンタインvsホワイトデーの戦争が起こる
「職場の女性10名が、お金を出しあってチョコをくれて。1個400円くらいのチョコでした。ホワイトデーにお返しをすることになったんですが、
僕たち男性社員が個人的に女性10名に400円のものを返したら、4,000円になる。だから男性陣もお金を出し合って、お返しをしようということに。
でもどうやら女性陣たちのチョコの総額よりも、僕たちのお返しのほうが若干安かったようで…。それが『せこい』などと言われ、男性社員が話しかけても、
女性社員がツンケンして仕事をしづらい…という事態に。こんな文化、お金もかかるし人間関係も気まずくなるし、なくなってほしいです…」(Kさん・29歳)
女性にとって、「面倒だな…」と思ってしまう義理チョコ。その気持ちは、もらう男性たちも一緒なのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)