憧れていたのに!「歯科助手」との交際でガッカリした事件3選
集客のために可愛い子を雇うところもある…というくらいに、歯科医院の中で華の存在となる「歯科助手」。
白衣姿とマスク姿、優しい声かけなどにコロッといってしまう男性も多いだろうが、実際に交際するとガッカリすることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、歯科助手との交際経験のある男性たちに話を聞いてみた。
①マスクマジックにかかり、ガッカリ感から抜けだせなかった
「歯科医院で、いつも笑顔で対応してくれていたのが、歯科助手の彼女でした。通院するうちに好きになり、連絡先を渡して、初デートを取りつけて。
これまでにマスクをしている姿しか見たことなくて、その初デートで初めてマスクなしの顔を見たんですが。めちゃくちゃ可愛いと思っていたのに。
ぜんぜん違って…。それでも好きという気持ちは残っていたので、何度かあって交際にいったんですが、やっぱりずっとガッカリ感が拭えなくて。
ダメでしたね…。マスクって女の子を100倍くらい可愛くみせるんだな…と気づきました」(Dさん・26歳)
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②歯科医でも歯科衛生士でもないのに…
「彼女は、高校を卒業してから歯科助手として働いていて、五年くらい歯科医院に携わってはいたようなんですが…。
僕の歯を見て虫歯をチェックしてきたり、勤めている歯科医院から器具を持ってきて歯石を取ってきたりなど、歯科医師ぶった行動をしてくるんです。
でも『虫歯ない』と言ったのに、いざ本物の歯科医院に行くと虫歯が見つかるし、尖った器具で歯石を取ってくれても、歯茎に刺さりまくって血だらけに…。
歯科医院に務めるうちに、自分も知識が出てきて、歯医者のような気持ちになったのか…。ただの歯科助手なのに、自信満々で診断してきてイタかったです」(Kさん・28歳)
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③普通の人よりもどす黒い面を持っているのが垣間見れる
「彼女が働いていた歯科医院は、先生がかなり横暴で意地悪な人だったらしくて。彼女はいつもイライラしていて、愚痴を聞かされていたんですが。
『先生がムカついたから、治療が失敗するように、歯につける薬をわざと少ない量で渡した』など、話を聞いていると、助手といえ医療に携わる人として、
『そんなことしていいの?』というドン引きするような、やり返しの話をよく聞いていて。歯だから命に関わることはないんでしょうが…。
医療職の人って、無償の愛を持っているというか、心優しいイメージだったのに、実は普通の人よりもどす黒いのかも…と怖かったですね」(Tさん・26歳)
交際したい女性の職業でも、上位にくることが多い歯科助手。理想を抱いているぶん、現実にガッカリすることが多いのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)