高橋一生、劇団時代の一番楽しかった話が「怖すぎる」と話題に
火曜ドラマ『カルテット』(TBS系)やNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演するなど、いま飛ぶ鳥を落とす勢いのある俳優・高橋一生(36)。
「遅咲きの苦労人」というイメージから応援の声も多いが、17日に放送された『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で語った劇団時代の話がスゴすぎると話題に。
■心霊体験を楽しそうに話す高橋に胸キュン
安住アナから「劇団時代でもっとも楽しかった出来事はなんですか?」という質問をされた高橋は、「スゴイことがたくさん起こったんですよ」と楽しげに語りはじめた。
荷物を搬入する用のエレベーターが横にある3階の稽古場で徹夜で稽古していた高橋。すると突然、ゴトンという大きな音とともにエレベーターが動き出したという。
誰もいないはずなのに…と思っていると、下の階から「すみませーん」という声が聞こえる。警備員かなと思い、エレベーターの近くの穴から下を覗いたが案の定、誰もいない。
すると、階段をものすごい勢いで駆け上がってくる音が近づいてきて、稽古場にある小窓が開いて叫び声が聞こえたという。
「そのまま朝までドアを閉めて稽古場で籠っていました」と楽しそうに語る高橋に、安住は「楽しかった話ですよね?」と困惑していた。
これを見たネットユーザーの反応は…
一番楽しかった思い出は?って聞かれてるのに、自分が体験した怖い話を言うあたり、ほんと可愛い。
でも、その怖い話も楽しい思い出って、まじ可愛い。
だぁーもう好き。大好き。#高橋一生pic.twitter.com/LdvM0kpkxA— shibata (@C1varGSMndPLx6w) 2017年2月17日
・心霊話ほんとに苦手なんだけど高橋一生の声は聞きたい! と思って聞いてやっぱり後悔した
・楽しい話してくださいって言われて心霊話する高橋一生に萌える
・高橋一生の話が怖すぎる! こんな話いっぱいもってるんだろうなー
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■他人の心霊体験「ウソだと思っている」は3割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,671名に「他人の話す心霊体験談」について調査したところ、3割が「全部ウソだと思っている」と回答。
およそ3人に1人は、ウソだと思いながら心霊話を聞いているようだ。
恐怖体験を語りながらも終始笑顔の高橋に「かわいい」「キュンキュンする」というコメントも見られた。やはり、高橋の人気はすさまじいようだ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年5月22日~2015年5月25日
対象:全国20代~60代男女計1671名