KANA−BOON飯田が清水富美加の不倫を謝罪 「ゲス川谷と違う」と応援の声も
『幸福の科学』に出家した女優・清水富美加と不倫関係にあったことを、人気バンド・KANA-BOONの飯田祐馬が所属事務所を通じて発表。その後、公式サイトに謝罪文を公表した。
「私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。
2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました」
清水との交際時期について詳細に触れている。また、妻やその両親にも打ち上け、現在は問題は解決したとのこと。
■名乗り出る態度だけは評価という声も
一連の不倫報道や今回の謝罪文を受け、ネット民からさまざまな意見があがっている。「どういう理由であれ不倫は許せない」「不貞行為は罰するべき」といった飯田を批判する声が見られるのは当然だ。
しかしながら、正直に自らが名乗りでるその姿勢だけは評価するという意見も。
・不倫は良くないけど、自分で言って過ちを認めるのはスゴいと思う
・不倫はゲスだけど、ちゃんと発表したのは偉い
・なかばバラされた感じだし、同情できるといえばできる
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■ゲス川谷と違うのは「正直さ」?
また、飯田と同じくアーティストで不倫におよんだ、ゲスの極み乙女・川谷絵音と比較する声も。
・飯田もゲスだけど、川谷との違いはちゃんと発表して謝罪するところ。ひとくくりに「ゲス不倫」にするな
・どっちも同じ罪だけど、川谷は許せないけど、飯田なら許せる感は少しある
・飯田なら許せるって声があるけど、どっちも不倫だよ? どっちも許されないのにおかしい
・これからも「KANA-BOON応援するよ」って声あるけど意味わからん。飯田だけ叩かれないのおかしくない?
いまは不倫関係が終わっていること、夫婦間でも解決していること、なにより自らが名乗り出て発表したこと。ある意味、ネット民や第三者の怒りの矛先の向く場所がないということだろうか。
この報道に関して、21日18時現在、清水はなにもコメントしていない。
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