「こいつさえいなければいいのに！」職場の最悪同僚エピソード
どんなに楽しい仕事でも、働いているとどうしても出てきてしまうのが、人間関係の問題。
「こいつさえいなければ、この職場最高なのに！」と思っている同僚がいる人も少なくないだろう。
■「こいつさえいなければ…」と思っている人は3割越え
しらべぇ編集部で全国20代〜50代の有職者583名を対象に「こいつさえいなければ…と思う同僚がいる」かどうかを調査したところ、全体の34.6％は「いる」と回答。3人に1人は職場の人間関係に苦労しているようだ。
性年代別で見てみると、男性はほぼ横ばいなのだが女性は年代差がすごい。
30代、40代女性の割合がかなり高く、40代女性に至っては2人に1人が「こいつさえいなければ！」と思いながら仕事をしているのだ。これは「会社にお局様がいる」人よりも多い。
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■こいつさえいなければ…な同僚たち
「職場のデブ。自分は仕事しないくせに、人には文句ばっかりつけてくる。さらには責任も取る気なし。いったい誰が給料払ってると思ってるんだ？ なんで給料もらえてるんだ？ なんでクビにならないんだ？ としか思えない」（30代・男性）
「前の職場の直属の上司。二言目には、ため息と嫌味が出てくる。いや、それ私の仕事ですか？ ってことでも『はぁ、なんでできないのかな〜僕の若い頃は〜』と始まって。ほかの先輩方は最高でしたが…耐えきれずにやめました」（30代・女性）
「商品は売らずに媚びを売る窓口担当。売るもの間違えてませんか？」（40代・女性）
「でも〜だって〜と言い訳しかしない後輩が、早く部署異動にならないかな？ と祈っています。言い訳する前に反省してほしい…」（20代・男性）
「あいつムカつかない？ といろんな人の悪口ばっかり言ってる同僚の女性。雰囲気も悪くなるし、話に変な尾ひれつけて広めようとするし。一番嫌われてるのはあなたですよ！ といつか言いたい」（20代・女性）
なるべく関わりたくないな…と思ってしまう同僚たち。そんな人とも表面上うまく付き合っていかないといけないのが、社会人の辛いところかも。
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（取材・文／しらべぇ編集部・たつきあつこ）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年12月16日～2016年12月19日
対象：全国20代～50代のy有職者583名 （有効回答数)
