高須院長が「大金をつかう理由」がスゴい 数々の名言に称賛の声
過激な発言や派手な行動からなにかと世間を騒がせている、高須クリニック院長・高須克弥氏(72)。
また、億万長者といえるほど大稼ぎしているイメージがあるが、27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にてお金のつかい方について語り話題を呼んでいる。
■高須院長のお金に関する名言に称賛の声
死んでもあの世へ財産は持っていけないから、生きているうちにつかうと言う高須院長。「お金は血液、循環しないと。貯めても害をなすだけ」と語った。
また、「子供たちが争うから」と子供たちには財産の一切を残さないとし、お金もすべて「医学部の奨学金や学校を作ることにあてたい」と、医療の未来に貢献したい旨を述べた。
高須院長といえば、ヘリコプターでポケモンGOをして遊んだり、ピコ太郎とCMコラボをしたりと、エンタメ要素ばかりがピックアップされがちだが、この発言にはネット民からも称賛の声があがった。
・高須院長、ちゃんとした自分の意志を持っていてすごい!
・「お金は血液」って言葉すごいな…。勇気もらった
・高須院長の金の使い方は金持ちらしくてスカッとする
・楽しむためにお金をつかうって考え好きだわ
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■家庭をもつ人ほど貯蓄傾向に
未来より今を楽しみたいという人は、高須院長の他にも一定数いる。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,353名に「貯金額」について調査したところ、「0円」と答える職業別の傾向が見られた。
もっとも多いのは「無職・家事手伝い」の34.1%で、少ないのは「専業主婦(夫)」の5.9%。
家庭がある人は子供や将来を考えて貯蓄をしている場合が多いようだ。
湯水のごとくお金をつかうイメージのある高須院長だが、子供を思いお金を残さない、循環させると考えるなど、誰よりもお金にシビアな人なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名(有効回答数)