「三浦大知カッコいいよね」と言うと顔の話になる人とは距離を置くべき？
ダンスボーカルユニット『Folder』のメインボーカルとしてデビューし、現在は『仮面ライダーエグゼイド』などの主題歌も務める沖縄県出身のアーティスト、『三浦大知』。
三浦の流れるような動きの美しいダンスと絶大なる歌唱力は「和製マイケルジャクソン」といった呼び名が生まれるほど。老若男女問わず多くのファンから支持を受けている。
■ジャニーズファンの評価は厳しい？
記者もそんな三浦大知ファンなのだが、つい最近ジャニーズファンの女性（30代）に「三浦大知ってカッコいいよね！」と話しかけてみたところ「え、顔そんなカッコよくなくない？」と、心ない返事をされた。
ジャニーズファンが推しメンを顔で選んでいる人ばかりではない。そのときこの女性の性格に気づいたのだ「あぁ…男を顔しか見てないから3○歳になっても結婚できないんだな…」と。
その後同様の質問を男女数名にしたが、やはり顔の話にすぐ持っていく人に限って「異性を顔でしか見ない人」という印象だ。
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■顔で判断する人とは若干距離を置くことに
記者はそのあと顔の話になった人たちとは若干距離を置くことにし、いろいろとスッキリしたが、これは「人を顔で判断する人」をジャッジするのにも有効な会話であることが分かっただけでも実りある内容。
顔は恋人を決める際の重要な要素なので仕方のないことではあるのだが、三浦大知レベルにダンスやボーカルのスキルがある人間でも、結局まず顔を見られてしまうのは悲しい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ロバ耳太郎）
