堀北真希と結婚した山本耕史 「嫁のいいなり」ぶりに賛否両論の声
山本のように、パートナーに尽くすタイプの男性がこれからの時代はモテるのかもしれない。
元女優の堀北真希(28)との電撃結婚を経て一児の父となった俳優・山本耕史(40)。
堀北との結婚生活について語る番組に出演した際には「相手が少しでも嫌がることはしたくない」「自分のことを全部を曲げてでも相手のことを考えていたい」といった「嫁のいいなり」発言が話題に。
■「嫁のいいなり」に坂上も納得
16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でも、山本のこの発言をピックアップ。夫婦生活は嫁のいいなりのほうがいいかについて街頭アンケートで調査したという。
その結果、若い世代からは9割、60代前後の世代からも7割が支持と、嫁のいいなり賛成派が多いことが明らかに。
これについてMCの坂上忍(49)もかつての結婚生活を振り返り「(妻に)従っておけば…」と反省の姿勢。ついつい妻に意見したくなるからこその失敗だったと語った。
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■ネット民の意見は賛否両論わかれる結果に
山本の発言について、ネット民からはさまざまな意見が。「嫁のいいなり賛成派」の声は…
・嫁が頭が良くキレ者で自分のことだけ考えるタイプじゃないなら賛成
・男は甘えん坊だから女が主導権持ったほうが良いに決まってる
・自分の意見がない男だったら、女性が引っ張っていったほうが円満だと思う
・カカア天下の家庭ってうまくいってるイメージ
一方で、女性が主導権を握ることに否定的な意見も…
・稼いでくれて家庭を引っ張ってくれる男性のほうが好きだ
・どちらが主導権を握るとかじゃなくて、両方が平等って意見はないの?
・「嫁のいいなり」って言葉をつかって、自分の意見を出さない男はどうかと思う
・お金も稼いで家事も手伝って妻のいいなりになるとか意味わからない
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■「女性は男性を立てるべき」は1割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,362名に「女性のあり方」について調査したところ、「男性を立て控えめにすべき」と答えているのは1割程度という結果に。
全体的に男性のほうがその傾向が見られる。また、2、30代女性の支持が40代以上の倍近くあることもポイントだろう。
調査の結果からもわかるとおり、「亭主関白」という言葉はもうすでに死語と言えるだろう。山本のように、パートナーに尽くすタイプの男性がこれからの時代はモテるのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1362名