『おおかみこども』人間とオオカミの「アレのシーン」でお茶の間が凍りつく
『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで知られる細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』が24日、『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)にて放送された。
興行収入42億円以上の大ヒットを生んだ名作だが、「とあるシーン」が視聴者の間で話題になっている。
■人間とおおかみおとこが愛を育むシーンにお茶の間が凍りつく
アルバイトをしながら大学へ通う19歳の女子大生の花と「彼」ことニホンオオカミの末裔の「おおかみおとこ」が恋に落ち、「おおかみこども」の姉弟が成長し自立するまでの13年間を描くという内容。
その中で、視聴者たちがドン引きしたというのは、花と「おおかみおとこ」まぐわうシーン。人間の花とケモノ姿の彼が裸で向き合い愛を育むという、ある意味ではショッキングな場面だ。
かわいらしい絵のタッチやキャラクターからジブリアニメを想像してしまう人もいるだろうが、それを期待していた視聴者たちからは驚きの声が。
・はじめて『おおかみこども』観たんだけど、人間とオオカミ!? 完全に我が家のリビングが凍った…
・さっきから「どうして裸なの?」という子供たちがうるさい。完全に無視してるw
・お父さんがあのシーンで完全に凍ってた
・ほんわかした癒し系アニメ? 残念、お茶の間凍らせて精神けずりとるアニメでした
・例のシーンが来るのをわかってたのでお風呂に避難した私は勝ち組
思わぬムフフシーンに凍りついた視聴者たち。しかし、表面だけではないしっかりとした「リアル」が描かれているからこそ、細田監督を慕うファンが多いことも伺える場面であることは間違いなさそうだ。
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