みひろ・七海ななの番組『みひなな食堂』 公開収録の手料理にファン歓喜
みひろ、七海なながMCを務め、料理番組『みひなな食堂』が1周年を迎えた。
みひろ、七海なながMCを務め、『スカパー!』で放送されている料理番組『みひなな食堂』が1周年を迎え、初めての公開収録が東京・新宿で行われた。
昨年4月、みひろ初の料理番組スタートにあたって、しらべぇ取材班が話を聞いた際、「いつか公開収録で、目の前で料理を食べてほしい」と語っていただけに、夢がかなった形だ。
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■印象に残った料理は「活きたタコ」
1年間の放送で印象に残った料理を聞いたところ…
七海:活きたタコをさばいた時がヤバかったです…。眉間に包丁を刺して動きを止めるんだけど、料理の先生に「それでも目は見てるからね」とか言われて」
みひろ:でも、その場でおろしたタコや魚は、ぷりぷりで美味しかったよね。余ったのを家に持って帰ってもじゅうぶん美味しかった。
七海:番組で教わってから、家でも魚をさばくようになりました。今は、魚屋さんに買い物に行くのが、ちょっと楽しみ。
と語るふたり。
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■LINEで隠し味の連絡も
番組が始まってから、料理について連絡を取り合うことも増えたという。
みひろ:ななちゃんは料理上手なので、LINEで料理のことを聞いたりすることが増えましたね。
七海:収録して2、3日以内には、お互い「隠し味なんだったっけ?」とか連絡し合ってます。番組始まってから、ほぼ毎日自炊するようにもなりました。
みひろ:すごい! 主婦みたい。カラダも健康的になるよね。七海:冷蔵庫にある食材で「何つくろうかな?」「あと何を買い足せばいいかな?」とか考えてるのが楽しくて。
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■屋台や海の家もやってみたい
番組の今後については、「お祭りでたこ焼きの屋台とか、海の家みたいなのもやってみたい」と語るみひろ。
七海は、衛生責任者やナチュラルフードコーディネーターの資格を持っているため、「出店」も夢物語ではなさそう。
今回の公開収録では約40名の観覧客と交流しながら、得意の手料理「人参しりしり」を振る舞い、大いに会場を沸かせたが、さらなる挑戦も楽しみだ。
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・番組公式ページ→スカパー!959ch「エンタ!959」みひなな食堂
(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
(取材・文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)