「狩野の元カノ」加藤紗里と濱松恵が直接対決 「女の醜い争い」と話題に
まだまだ暴露話が尽きない濱松だが、今後どうなっていくのだろうか。
お笑いコンビ・東京03の豊本明長(41)の不倫報道により話題になった女優・濱松恵(34)。
過去の浮名や激しい言動により、一部では「売名女優」とも言われしまった濱松だが、10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での加藤紗里(26)との対談が話題を呼んでいる。
■狩野の元カノ濱松・加藤がバトル
加藤といえば去年、お笑い芸人・狩野英孝(35)の二股騒動で脚光を浴びたタレントだ。狩野との交際内容を暴露したことでバラエティ番組に引っ張りだこになった加藤は、当時「売名タレント」とも呼ばれていた。
なにかと炎上の多いふたり。じつはふたりとも狩野の「元カノ」ということで共通点があるのだが、『バイキング』ではこのふたりの対談を企画。「炎上クィーン対決」と称し、確執があるという過去について迫った。
去年、濱松は自身のブログにて、加藤と名乗る人物から連絡がきて罵倒してきたと語っていた。対談では、これが加藤本人だったのかが争点となったのだが、加藤ではなかったことが早々に判明。
しかし、それ以上にふたりの言い争いに注目が集まった。
加藤は、濱松について「濱松のオバサン」と呼び、終始タメ口。これについて濱松は「経歴と芸歴と年齢を考えて敬語で話して」と言うも、加藤は徹底的に拒否した。
豊本の一件から濱松を「当たり屋みたいな人」などと自身のSNSで揶揄していた加藤。それについて濱松は「ちょうど1年後のこのタイミングに出てきて、ただの便乗なのよ」と批判した。
しかし加藤は、濱松が豊本の件から暴露を続けていることについて「40歳とかなのにヤバい。本当にヤバい」と真っ向から戦う姿勢を見せた。
結果、濱松は「しゃべりたくない」、加藤は「紗里もしゃべる気ないんだけど」とヒートアップし、対談が強制終了となった。
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■ネット民からは「オンナの醜い争い」
これについてネット民からは「女同士の醜い争い」「昼間からやる内容かよ」といった批判的な意見が見られた。
・女同士のバトルやってるけど怖すぎだろ…醜いなあ
・便乗・炎上・売名同士の激しい争いがひどい。どっちもでもいいし、どうでもいい
・加藤紗里の礼儀のなさが目につくばかりだ…。濱松もムキになんなよ
・狩野英孝はなんでこのふたりと付き合ってたんだよw
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■女性の6割が「女の敵はオンナ」と回答
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,666名に「女の敵」について、調査したところ、「女性」という回答は6割を超える結果に。
やはり「女の敵はオンナ」ということだろう。どの世代も男性よりも女性のほうが「女性」と回答している傾向にあることがわかった。
その後、濱松はこの対談について自身のブログにて、「やらせ」があったとしている。まだまだ暴露話が尽きない濱松だが、今後どうなっていくのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:20~60代男女1,666名(有効回答数)