トイレ内喫煙の解決法?衝撃の張り紙にネット民爆笑
受動喫煙の健康被害が議論の的になっているタバコ。規制が厳しくなる中、喫煙者自身がマナーを守ることは、自分たちの権利を維持するためにも重要だ。しかし、世の中には喫煙所ではない場所で隠れてタバコを吸う人もいる。
そんな中、Twitterユーザーが投稿した1枚の画像が話題になっている。
■トイレでタバコ吸うな。喫煙所でうんこするぞ
ツイッターユーザーのゴースト@ホココスさんさんの投稿。「トイレでタバコ吸うな。喫煙所でうんこするぞ」と書かれた張り紙の写真だ。
みなさん
トイレではタバコはダメですよ… pic.twitter.com/2J2I9HQ3D1— ゴースト@ホココス (@8f5c454f60964c3) 2017年4月10日
20000以上のリツイートを集め拡散中のこのツイート。想像するだけで吐き気を催しそうな、非常に迷惑な行為であり、喫煙所でタバコを吸う人もいなくなりそうだ。
ちなみに、この台詞は大手インターネット掲示板に5年程前にあがったスレタイが元ネタと思われる。紙にすると、威力はさらに大きくなるようだ。
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■本当に喫煙所でうんこしちゃう人も?
もっとも、この張り紙を見ても「リアルに喫煙所で排便するやつなんかいないだろ…」と思う人が大半ではないだろうか。
しかし、しらべぇ編集部の調査では「道端でうんこをしたことがある」と答えた人は1割程度存在。50代男性は4人に1人が経験済みだ。
大半の人は「漏れた」「急を要して仕方なく」という理由だろうが、「好んでしている」人がいないとも限らないだろう。
もし、彼らが本気を出せばどうなるのか……副流煙の健康被害だけでなく、思わぬ報復を避けるためにも、タバコは限られたスペースで吸うべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20~60代の男女1371名(有効回答数)