中居正広のカップ麺の作り方 「こだわり強すぎ」「闇が深い」とネット騒然
元SMAPメンバー・中居正広のカップ麺への愛が話題に。ペヤングの作り方には独自のこだわりも
お湯で3分という手軽さと値段の安さから人気のカップ麺。国民食といわれるだけに、食べる人それぞれの独自のこだわりもあるはず。
元・SMAPメンバー中居正広(44)のカップ焼きそばのこだわりが「すごすぎる」と注目を集めている。
■中居正広のカップ焼きそばのこだわりがすごい
カップ麺を2日に1度は食べるという中居。26日放送の『中居正広の神センス☆塩センス あの時どうすりゃよかったの!?』(フジテレビ系)でカップ焼きそば『ペヤング』の独自の作り方を披露した。
カップから麺を取り出した中居は、「かやく」をカップの底に敷くようにして、ふたたび麺をカップの中に戻す。「お湯を切るときにかやくが外へ流れないように」という配慮のためだ。
スタジオから歓声があがると、中居は「湯切り口ができてから、そんなにやってないんですけど…」と語った。湯切り口が生まれる前のテクニックだけに、長年のカップ麺を愛好ぶりがうかがえる。
中居のこだわりにネット民からも称賛の声が。
・かやくを下に敷くのはすごい。流れるのを防ぐだけじゃなくてフタにくっつくのも防いでる
・国民的アイドルなのに、かやくをもったいないと思う精神はやっぱりすごい
・中居くん、さすがのこだわりぶり。これは闇が深い
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■「カップ麺をほとんど食べない」が4割
2日に1度は食べるという中居のカップ麺への愛がうかがえるが、世間ではどれくらいの頻度で食べられているのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,354名に調査したところ、「ほとんど食べない」が4割ほどで、次いで「月に1度」がおよそ3割という結果に。
中居の頻度に該当する「週4〜6」は1.5%とかなりの少数であることが判明した。
幼少期には白米に水道水をかけるだけの「水かけごはん」を贅沢品として食べていたことも明かしている中居。食に対する感覚には底知れない謎がありそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,354名(有効回答数)