矢口真里「ヤマンバギャル願望あった」 盗撮された過去も告白
元・モーニング娘。の矢口真里がヤマンバギャルになりたかったという過去を告白。盗撮された経験も…
清純なイメージをもたれがちなアイドルだが、じつは本人たちはその裏でとてつもない願望を抱いているのかもしれない。
Abema TVで26日放送された『矢口真里の火曜The NIGHT』の中で元・モーニング娘。の矢口真里(34)が明かした過去の願望にネットが騒然としている。
■「ヤマンバギャル願望」があった矢口
この日は女子力などについてトーク。その中で矢口は「アイドルは私服がダサいイメージがある」と、かつて所属していたモーニング娘。を引き合いに出して発言。
当時はたびたび盗撮されていたといい、「盗撮されたものが海賊本で売られてた」と振り返った。
また、高校生になったらガングロのコギャル・ヤマンバギャルになろうと決めていたそうだが、モー娘。としてデビューすることになり、その夢は途絶えたという。
モー娘。といえばギャルとは正反対の服装だ。その反動からか矢口は、私服ではウィッグかぶり、原色の服を着て大きなサングラスかけたりと、アイドルとは思えない派手な服装をしていたことを明かした。
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■「好きなタレントのヤンキー時代に冷める」は2割
好きなタレントに思わぬ過去あったことを知ってしまうと引いてしまう人も多いはず。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,362名に「タレントの過去」について調査したところ、全体のおよそ2割が「ヤンキーだったら冷める」と回答。
矢口の場合はヤンキーではなくギャルだが、もしかしたら快く思っていないファンもいるかもしれない。
ギャルになりたかったという矢口にも驚愕だが、そういった女子たちすらも清純なアイドルに仕立て上げるアイドル業界のスゴさが垣間見える。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代〜60代の男女1,362名(有効回答数)