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憧れの街の現実?在住者が教える「六本木の住みづらさ」

かつて憧れの的だったヒルズ族など、「六本木に住んでいる」と言えばうらやましがられるが…

ライフ

(7maru/iStock/Thinkstock)

高級住宅街である「六本木」。住むのに憧れる人も多いだろうが、いざ暮らしてみるとさまざまな問題があるようだ。

しらべぇ取材班は、六本木在住の人たちに話を聞いてみた。

 

①賃料は払えても、近隣のスーパーに負ける

「六本木というと高級物件のイメージですが、家賃10万円もあればワンルームにも住めるし、家賃20万円も出せば立派なマンションにも住めます。

 

そのため月給30〜35万円前後の友人たちが『それなら俺も住めんじゃん』と、憧れて引っ越してくるんですが、落とし穴があり…。

 

賃料は払える範囲でも、近隣のスーパーがめちゃくちゃ高い。レモン1個で500円とかザラです…。

 

食料品は日々のことなので、結局そこに負けて、郊外に戻っていく人は多いですね」(男性・30歳)

 

②空き巣は見聞きしないが、外部での事件が多く…治安が微妙

「私は六本木とはいえ、飲食店が多いほうではなく、住宅街の多いところに住んでいました。高級住宅だし、閑静な場所だし、安全だと思って選びましたが…。

 

しかし現実には、真昼間でも家路に歩いている時に、車に乗った男性たちから『お姉さん、どこ行くの』としつこく付け回されたこともありますし、マンション前の道に血を流した男性が倒れていたことも。

 

セキュリティーが高い住まいが多いので、空き巣などはあまり見聞きしませんが、外部での事件が多く…。

 

別の場所に住んでいた時にはなかった怖いことが、六本木では多々あったので、治安は微妙だと思います」(女性・31歳)

 

③ママチャリ=近隣住民のお金持ちと狙われて、当たり屋に遭遇する

「うちの子供が通っていた幼稚園は、六本木の狭くてごちゃついた人混みをぬって行かなくてはいけない場所にあったんです。

 

車を出す距離ではなかったので、ママチャリで行っていたんですが、人混みを走行するので、舌打ちや睨みはすごかったです。ママ友の中には、変な男性から『こんなところ走んなよ』と絡まれました。

 

『ママチャリ=近隣住民のお金持ち』と狙われて、通る時にわざと足を出してきて踏んでしまい慰謝料請求されたり…というトラブルに遭遇する人も多くいたようです。

 

通りにもよりますが、子供とゆったりとママチャリでぶらぶらできるような環境ではないことは間違いないですね」(女性・36歳)

 

■東京は治安が良いイメージ

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名を対象に、全国主要11都市の中から「最も治安が良さそうな街」を選んでもらった結果…。

治安

 

六本木のある東京は第2位となった。イメージだけで住む場所を選ぶと、予想だにしない苦悩が待ち構えているのかもしれない。

・あわせて読みたい→憧れの街の現実? 主婦が暴露する「二子玉川の住みづらさ」

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,378名(有効回答数)

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