古代ザメ捕獲の次週は山菜選び失敗でリバース　『鉄腕DASH』の懐が深すぎる

21日の『ザ！鉄腕DASH！』は、「春の山菜シーズン」と題し、城島茂と山口達也がタラノメなどの山菜を収穫し、食べる模様が放送された。

 

■山菜を大胆な調査で収穫

「食えるやつはいるのか」というテロップが映されつつ、城島と山口が山菜の物色を開始。毒性の高いものも存在しているだけに、図鑑を見ながら慎重に調査していく。

そのなかで視聴者を驚かせたのが、2人の山菜に対する知識と経験。山口は怪しげな毛深いゼンマイを発見すると、「俺は10年前に大きなゼンマイを食べた」と経験談を披露し、この形なら「イケルっぽい」と判断。

最後はなんと怪しげなそれをなめ、「イケる。ピリッと来ない」と昔の刑事ドラマのような行動に。さらに城島もオニヤブソテツを見つけ「火通せばイケるんちゃう？　」と一言。

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■ネット民も衝撃

この大胆な調査方法に、ネット民からは「さすがすぎる」「行動力がハンパない」など、驚きの声が。

https://twitter.com/OrichanStb/status/866234521133371392

無人島で山菜探すジャニーズほど生き残れる力が高いジャニーズは居ない。すごいぜTOKIO#鉄腕DASH

— kamome@鴎と横浜 (@kamome_speed) May 21, 2017

最終的にタラノメなど数種類の山菜を収穫し、天ぷらにして食べることに。