18歳になったさくらまや「メイクを覚えて恋をしなくちゃ」 美山加恋は熱愛否定
大学生になったさくらまやにとって司法書士を目指す勢い
24日、都内でミュージカル『赤毛のアン』制作記者発表会が実施され、アン・シャーリー役の美山加恋(20)、ダイアナ・バナー役のさくらまや(18)が登場した。
イベントでは、劇中歌の披露やミュージカルへの意気込み、そしてふたりが恋バナについて語る場面も。
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■美山加恋「まさか自分がアンを演じるとは」
美山は、「あの『赤毛のアン』をやるの!?」と周りに驚かれたと語る。
自分自身も「まさか…」との思ったが、田舎の祖父母からも「見に行くからね」との言葉が嬉しかったそうだ。
ダンスも「小さい頃にフラダンスをしていたぐらい」と照れ笑い。歌に関しては「小さい頃にCDを出しています。2.5次元ミュージカルでも歌いましたし、プリキュアのキャラソングも歌ってます」と歌に関してはちょっと自信ありげ。
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■さくらまや「法学の勉強が楽しくて仕方ない」
一方のさくらは、4月から大学に通い始めたばかり。法学の勉強をしているが「勉強は楽しい。今、一番燃えている趣味です」とキラキラした笑顔を見せた。
「司法書士を目指して頑張っています。教授ごとに解釈は違うけど、どの話も辻褄が合っていて、大学では授業を受けているときが一番熱中しています」と法学についての愛を語る。
赤毛のアンへの参加は三度目。「ダンスが全然上手にならないんです。前はみんなを引っ張っていこうとしてたんですが、自分には向いてないなって気づいたので、引っ張ってもらいながら、お客さんに楽しんでもらえるにはどうすればを考えるようにしています」とやる気を見せる場面も。
「去年までの公演で出会った土地の役者さんやお客さんたちに、また出会えるのが楽しみ」と全国公演ならではの楽しみも語った。