助けてよ… いじめを相談した時に教師にされた最低言動4選
いじめ問題の早期解決は先生の対応で大きく変わりそうだ…。
生徒からいじめの相談を受けた時、親身になってくれる先生もいる一方で、ありえない対応をしてくる先生もいるようだ。しらべぇ取材班は、学生時代にいじめられた経験を持つ人たちに話を聞いてみた。
①「思春期にはよくあること」
「中学生の時にいじめに遭い、担任の先生に相談したら『思春期にはよくあることだし、成長の一歩』『自分で解決できるようにならないと…』と言われて。
むしろこちらがお説教されるような気分に。自分で解決できないから相談したのに…今になって思えば、関わるのが面倒だったから流したんでしょうね」（女性・26歳）
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②見て見ぬふりをする
「女子30人の集団から、使ってない教室に呼び出され囲まれて、悪口を浴びせられる…という、いじめに遭っていました。
そこにたまたま通りかかった先生がいて、異様な空気感でなにが起こっているかわかるはずなのに、横目でチラッと見るだけで、なにもせずに去っていきました。最低すぎますね」（女性・29歳）
