おしゃべりな人が多そうな都道府県 6割の支持で圧勝したのはやはりあの地域
47都道府県の中で、口が立つ人が多そうなのはどこ?
「コミュ障」という言葉があるが、世の中には人と話すのが苦手な人がいる一方で、やたらと口が立つおしゃべりな人もいる。
こうした「しゃべる力」は、地域差があるのだろうか。しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女700名を対象に「おしゃべりな人が多そうな都道府県」について調査。
結果をランキング形式で6位から発表しよう。
■第6位:北海道
北海道を支持した人は3.9%。おしゃべりイメージのある著名人だと、大泉洋(江別市)やTBSの安住紳一郎アナ(帯広市)が北海道の出身だ。
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■第5位:福岡県
福岡県が「もっともおしゃべりが多そう」と答えた人は、全体の4.3%。
タモリ(福岡市)や原口あきまさ(北九州市)、お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次(北九州市)など、が出身者で、たしかにおしゃべりなイメージにはつながりそうだ。
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■第4位:山形県
意外にも東北地方から4位にランクインした山形県は、5.6%の支持率。お笑いコンビ『キャイ~ン』のウド鈴木(鶴岡市)やあき竹城(米沢市)、橋本マナミ(山形市)などが山形県出身。
おしゃべりな印象は湧くだろうか?
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■第3位:兵庫県
関西圏はおしゃべりイメージが強いかもしれないが、6.0%の票を集めたのは兵庫県。
浜田雅功と松本人志はともに尼崎市の出身。東野幸治(宝塚市)や名倉潤(姫路市)、松尾貴史(神戸市)など、芸人やタレントの出身者は数多い。