峯岸みなみ「人生に光がなくて楽しくない」 生放送ブチギレで情緒不安定な一面も
AKB48の1期生から活躍する峯岸みなみ(24)が自身の人生について語る。生配信中にブチギレたエピソードも…
忙しく慌ただしい日々を送る中、ふと「なにをやってるんだろう」と立ち止まってしまう経験はないだろうか。
2日に放送された『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)で、AKB48・峯岸みなみ(24)が明かした悲しい生活事情が話題に。
■「振り返りババア」になった峯岸
もうすぐ25歳になるという峯岸だが、10代が多いAKB界隈ではババア扱いされているという。峯岸が16〜18歳のころは、AKBにとっても良い時代だったため「すごく楽しかった」としながらも、「今は振り返りババア」と年齢の自虐を連発した。
この様子に、MCのバカリズム(41)が「まだ全然じゃないですか。楽しくない?」と峯岸に質問するも、「今のところ光はないです。仕事的にもプライベートも20歳がピーク」と語り、その頃はなにをやっても「チョロいな。無敵モードだった」という感覚で人生を謳歌していたという。
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■生配信中にブチギレ
人生が楽しくないという原因のひとつなのだろう、1日の生配信中にブチギレてしまったエピソードも告白。
峯岸と後輩と合わせて5人で生配信をした際に、場を盛り上げようと一生懸命話していたら「峯岸うるさい。なんでお前いるんだ。ちょっと黙れ。ひっこめ」と、ファンからコメントされたという。
よくあることだなと思いつつも、あまりにもコメントがありすぎてキレてしまった峯岸。「私がここで、おしとやかにしたらどう思うの? 私だって色々と考えているよ。喋りたくなくても喋っているときだってあるよ!」と激怒したという。
すると、後輩から「まあまあ、わかってますよ。そういう人もたまにいますよ」と気を遣われ、なだめられたようだ。
そして、ブチギレてしまったこと、後輩に気を遣わせてしまったことを後悔した峯岸は、家に帰って泣いてしまったという。25歳間際になり、自身の立ち位置や周りの環境を見て、情緒不安定になってしまったと明かした。