「体育の授業を嫌いになった理由」に反響 「教師の責任」指摘続々
柔道、剣道、水泳、棒高跳び……体育の授業で心身を鍛えられるどころか、運動が嫌いになってしまった人、少なくないのでは?
算数(数学)、英語、国語……学生時代、苦手だった科目は誰しもひとつくらいはあるだろう。だが、世の中には主要5科目ではなく「体育」が嫌で嫌で仕方なかった人が想像以上に多いようだ。
今、ツイッター上で「体育の授業」に関する複数のツイートが注目を集めている。
■体育の授業が嫌いになった理由
ツイッターユーザーのみみたん (@mimitane)さんの投稿。学生時代、体育の授業を嫌いになったエピソードを説明したものだ。
みみたんさんはもともと身体が硬く、体育の授業の際マット運動ができず教師に怒られてしまったそう。
それが悔しかったので家で布団を敷いて一生懸命練習し、開脚前転ができるようになったものの、教師からは「できるくせになんで今までサボってたんだ」と嫌味を言われてしまったのだとか。
生徒の努力を褒めず、むしろ「サボっていた」と疑ってしまう……体育で手を抜く生徒はたしかに少なくないものの、教師の発言としては残念極まりない。