ハンバーグは『茶系団子』?滝沢カレンの「四字熟語芸人」化に絶賛
『日曜もアメトーーク』に出演した滝沢カレンが四字熟語芸を披露! 有吉弘行の「あだ名芸」に匹敵すると評判
独特な言葉遣いと表現で人気のモデル・滝沢カレン(25)が11日放送、テレビ朝日系『日曜もアメトーーク』に出演し、オリジナリティあふれる四字熟語を披露。
スタジオで爆笑をかっさらい、視聴者も絶賛――「四字熟語芸人」とまで評され、話題となっている。
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■ザキヤマ「大声芸人」
放送では、ハンバーグ大好き芸人と題して、芸人たちがハンバーグの魅力を語った。
ゲストとして登場した滝沢は17歳のとき「初ハンバーグ」を済ませ、「あれがこれか(と思った)」と滝沢らしい不思議な表現で感想を口にする。
日本育ちながら日本語がおかしい、そんな滝沢の魅力はさらに爆発。最近ハマっているという四字熟語を披露。その人のイメージを四字熟語として表現することに。
ザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也(41)は「大声芸人」、FUJIWARA・藤本敏史(46)を「突如顔面」、ハリセンボン・近藤春菜(34)は「大幅出演」とユニークでどこか的確な四字熟語を発表。
番組最後にハンバーグを「茶系団子」と表現し、最後まで番組を盛り上げた。
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■これまでも大好評
滝沢が四字熟語を披露したのは今回だけではない。数々のテレビ番組で奇想天外な四字熟語披露し、そのたびに好評を博してきた。
『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)では司会の中居正広(44)と笑福亭鶴瓶(65)を「支配抜群」「快楽名人」。ゲストのEXILE・関口メンディー(26)は「生涯踊(り)子」、歌舞伎俳優・尾上松也(32)は「単独行動」。
読売テレビ『特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル』では今田耕司(51)を「独身番長」、アンジャッシュ・渡部建(44)は「芸風過多」など多くの芸能人を四字熟語で表現している。
さらに人物だけでなく、スイーツも。『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「最強!パフェ決定戦」では、多くの食材を使用したパフェには「過剰演出」、シャーベットを「冷凍歯茎」と、おいしいだけにとどまらない、不思議な味の表現を確立した。
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■有吉の「あだ名芸」に匹敵と高評価
これまでしらべぇでは「ナレーション」や「新年の挨拶」など、滝沢の魅力あふれる日本語について触れてきた。
そんな滝沢の魅力を最大限に活かした、四字熟語芸に視聴者も賞賛を贈っている。
https://twitter.com/satokdesu/status/874096603480465409
ハンバーグ大好き芸人の影響で、まんまとハンバーグ買いに行くところだったけど、最後に滝沢カレンがハンバーグを四字熟語で「茶系団子」って表したおかげで欲望おさまった。
— 大規 (@maiki_f4) June 11, 2017
#アメトーーク 見てたけど、滝沢カレンの四字熟語って有吉のあだ名みたく、看板ネタになるかも知れんなあ!
— きよくに (@kiyokuni6503) June 11, 2017
滝沢カレンいつのまに四字熟語芸人に。
— TIGER JEET SHIN-ICHI (@sakasin_m) June 11, 2017
品川庄司・品川祐(45)に「おしゃべりくそ野郎」とあだ名をつけたことをきっかけに、有吉弘行(43)は現在テレビで見ない日はない活躍を見せている。
視聴者はそれと匹敵するほど、滝沢の四字熟語芸を評価している様子。
今後、誰にどのような「四字熟語あだ名」をつけるか、ますます楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)