「ファミコン芸人」借りパクソフトの追跡調査 まさかの展開に視聴者も驚愕
『アメトーーク!』で「思い出のファミコン芸人」が放送。スリムクラブ真栄田賢の借りパクされたソフトを追跡調査したら…
毎回、さまざまな「くくり」の芸人たちがトークするバラエティ番組、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。16日は「思い出のファミコン芸人」が放送された。
その中で、お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢(41)の「借りパク」エピソードが、話題を呼んでいる。
■ソフト4本借りパクされた真栄田
番組では「借りパクしたあいつ今何してる?」という企画を放送。ファミコンあるあるのひとつ「借りパクされた・してしまった」についてトークした。
真栄田が小学6年のある日、友人が家に連れてきた知り合いが、真栄田お気に入りの4本のソフトを借りていったまま、返してもらえなかったという恨み節を語った。
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■借りパクした友人を追跡調査
番組では沖縄県に住んでいるその友人を追跡調査。友人を探し当て、スタッフが30年前に借りパクした事実を伝えると、友人は「今更ですか?」と笑いながら答えた。
カセットを探すべく友人の家の倉庫を探すと、めでたく4本とも見つかった。これには、スタジオから拍手喝采、真栄田も両手を挙げてガッツポーズをして大きく喜んだ。
ところで「なぜ借りパクしたのか」友人に聞いたところ、真栄田の家はお金持ちだったためもらっても大丈夫という認識だったとのこと。
また、真栄田が貸した4本のうち3本は借りパクしたものだが、1本に関しては友人のソフトと交換した事実も発覚。
借りパクに困っていた真栄田も、借りパクしていたひとりだったことが明らかとなった。この事実にスタジオからは「返しに行ってこい」とツッコミが入り、爆笑に包まれた。