宇多田ヒカルが電話嫌いを告白 「なぜこんなに億劫なのか」に共感の声
歌手・宇多田ヒカルが19日のツイッター投稿で電話嫌いを告白。SNSやLINEに慣れすぎたとの声も。
インターネットが発達したことで、メールだけでなくSNSなどでもコミュニケーションがとれるようになった昨今。さまざまな手段で会話できることになった一方、これまでの手段が面倒になることも。19日に投稿された宇多田ヒカル(34)のツイートが話題になっている。
■「電話は億劫」とツイート
宇多田は電話をかけることや受けることについて、「なぜにこんなに億劫なのか」と投稿。
人に電話をかけたり電話を受けることがなぜにこんなに億劫なのか、、、
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) June 19, 2017
どうやら電話に対してストレスを感じているようだ。
関連記事:雑談が苦手な人は4割超え 「美容院に行きたくない」という女性も
■「わかる!」と共感の声
ツイッターという性質上、利用者の年代も比較的若いことが予想される。それもあってか、宇多田の投稿にネット民からも多くの共感が。
・電話する時、ソワソワして部屋中歩き回るタイプです
・わかります…相手の顔が見えないから、気を使ってるつもりでも伝わっていない気がして、電話した後の疲れがすごい笑
・かける時のドキドキ感… こっちのリアクションも相手のリアクションも分からないから、声だけでコミュニケーションをするのってキツいですよね…
・電話には、お互いの時間に不法侵入するような所があるからではないでしょうか?