妻・麻央死去の中…昼夜2舞台に立ち続ける海老蔵のプロ意識に感動

妻・小林麻央の死の中、いつもと変わらず昼夜2公演舞台をこなした海老蔵。そのプロ意識の高さに日本中が涙を流している。

2017/06/24 07:00

市川海老蔵

しらべぇでも何度も報じている、フリーアナウンサー・小林麻央さんの死去に関するニュース。

23日、夫・市川海老蔵が14時半から会見を行い、スポーツ紙やテレビ局の報道に遅れる形で正式な発表を行なった。

その後、向かったのは夜の公演。じつは海老蔵、悲しみに浸る間もなく本業である歌舞伎の舞台に立ち続けていたのだ。



 

■妻の死の中、昼夜2公演

海老蔵がブログにて悲痛な思いを明かしたのは23日の朝。2017/06/23」という投稿の中で、人生で一番泣いた日です。」と胸中を綴った。

しかし、11時29分には「今日も二回公演」、12時18分には「みんなで、がんばってます」とそれぞれ題したブログを投稿。

愛する妻の死の中、いつもと変わらず舞台に立ち続ける様子が明らかになった。


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■プロ意識にネット民号泣

愛する人の死というのは、人生で起こる悲しみの中でも最大級の辛さだ。そんな中にあって、自分に与えられた使命をまっとうしようとする海老蔵のプロ意識の高さに、感動する人が続出している。

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