まるで大工の棟梁! 『鉄腕DASH』山口達也のカンナ掛けがプロすぎる

TOKIO・山口達也が大工の棟梁のように「カンナ掛け」を行い話題に!

2017/06/26 06:00


かんな
(Artem Merzlenko/iStock/Thinkstock)

25日の『ザ!鉄腕DASH!』(日本テレビ系)は、「DASH島」を放送。その中で、山口達也がまたもアイドルらしからぬ「万能ぶり」を見せ、視聴者を驚かせた。



■松岡がカンナ掛けに挑戦するも…

「DASH島」では、3年前船宿作りの過程で誕生した木製の「思い出まな板」が汚れてきたため、カンナ掛けで綺麗にすることに。

まず挑戦したのは松岡。意欲は高いものの、途中で刃が取れてしまうなどたどたどしい手つき。削っているうちに「思い出」と刻まれた文字を消してしまったうえ、まな板に刃の跡が残り、表面がガタガタになってしまう。

そこに登場したのが、メンバー1の万能男山口達也。松岡から「カンナの掛けかたあんま知らないのね」と声をかけられると、出来を見て「やばいね」と一言。

「どうやってやるの兄ィ?」と水を向けられ、山口が代わることに。


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■教えながら器用にカンナ掛け

交代した山口は、まずカンナの台頭をコンコンと叩き、刃先の位置を調整。さらに「抑えなきゃ無理」ということで、余った材で「掛け台」を作り、まな板を固定。「削りやすい環境」構築する。

そしていよいよ、カンナ掛けに挑む。スイスイと器用に板を削り、みるみるうちに美しくなる。

最後は失敗した松岡に作業を譲り、「思い出」の文字に変わり「松」の字が刻まれた「焦げ松・思い出まな板」を完成させた。 

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■まるで大工の棟梁のような仕事と絶賛
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