徳光和夫、ギャンブルを理由に息子の現金を勝手に… 「クズですよ」と暴露される

『24時間テレビ』などでおなじみの号泣アナ・徳光和夫。息子の徳光正行に「クズ」と呼ばれる場面も

2017/06/28 15:00


(画像は『5時に夢中』公式Facebookのスクリーンショット)

「大号泣」でおなじみのフリーアナウンサー徳光和夫(76)。涙もろく、情に厚い印象をもたれがちだが、家庭では裏の顔があるという。

27日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、息子でキャスターの徳光正行(45)が、父・和夫とのトンデモ秘話を語った。



■ギャンブル好きが影響して…

番組では、女優・濱松恵(34)が「中学生のときに、養育費をもらうために金属バットを持った父親と対峙した」という話題を取り上げた。

これを受け、徳光正行は父親との一番の思い出について「実家の引き出しの2番目からお金を盗まれたこと」と発言。

大のギャンブル好きだという父・和夫だが、月につかえる金額を妻によって管理されてたという。そのため、お金がなくなると、子供たちの引き出しを開けてお金を漁る行動に出るというのだ。

正行は支出額をメモしていたのだが、ある日、その金額と引き出しの金額が合わなかったことがあったとのこと。正行はとっさに「お父さんだ!」と思い、母に密告することに。


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■捨て台詞を吐いた和夫

すると、問い詰められた和夫は「オレがそんなことするわけないだろ! 息子の金なんか盗るもんか!」と激昂。夫婦で言い争いが始まったという。

そこで正行は、加入している警備会社を自宅に呼ぶことを提案。その直後、和夫は妻に寝室に連れて行かれたよう。

そして、正行のもとへ戻った和夫は20万円を差し出し、「お前が気の毒だからオレは20万円を渡すけど、一生お前の金は盗らないし、一度も盗ったことがない!」と捨て台詞を吐いたという。

正行は過去を振り返り、「そういう人が『24時間テレビ』の司会をやってる」「アレも大概クズですよ」と毒づき、スタジオの笑いを誘った。

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■「どっちもどっち」の声も
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