「痴漢冤罪の対策」男性の3割が実行中 自転車移動に切り替えた人も
「痴漢冤罪保険」など注目される中、現行犯逮捕されないように自主的に対策を講じている割合とは?
痴漢冤罪に対する関心が強まっている今日この頃。しらべぇでも「男性専用車両」の導入希望率について調査を行っているが、男性の中には冤罪の被害にあわないために、自主的に気をつけていることがある人もいるようだ。
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■男性の約3割が「痴漢冤罪の対策」
しらべぇ編集部が全国の男性671名に調査を行なったところ、「痴漢冤罪の被害にあわないためにしている対策がある」と答えた人は全体の28%。
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■首都圏は平均を3割上回る
都道府県別に見ると、東京都・神奈川県・千葉県在住者の割合が高く、全体平均を2~3割上回る結果に。首都圏全体でも36%が該当することになった。