まるで保護者! 『鉄腕DASH』山口達也の「ミツバチ愛」に驚きの声
『鉄腕DASH』内でみせた山口達也の「ミツバチ愛」が話題に
9日放送の『ザ!鉄腕!DASH』は、東京・新宿区に自然を復活させるプロジェクト「新宿DASH」を放送。
「最強のポリネーター(送粉者)」を探すべく、城島茂と山口達也が新宿御苑を散策することに。
■絶滅危惧種を2つも発見
早速「最強のポリネーター」を探すべく雑木林に入った2人は、絶滅危惧種の「ヒメトラハナムグリ」を発見。東京23区では姿を消したといわれる生き物が、姿を現す。
さらに探索を続行すると、今度は石の裏からなにやら小さな生き物が。専門家によるとこれはニホントカゲの一種で、ヒガシニホントガケと呼ばれているそう。これも東京都内では絶滅危惧1類に指定されている。
わずか番組開始15分で絶滅危惧種を2つも発見するという奇跡を起こした。
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■山口達也が突如野生化し「ポリネーター」を発見
ところが、2人が求めているのは絶滅危惧種ではなく、あくまでも幻のポリネーター。しばらくすると山口が「ハチミツ匂いしません?」とポツリ。DASH村で鍛えた野生の勘が復活したのだろうか。
専門家ですら気が付かない嗅覚で、匂いをたどると、どんぐりの一種「マテバシイ」の花を発見。そしてそこにいたのが、「ニホンミツバチ」。これが最強のポリネーターの正体だった。