フォーリンラブ・バービーの「ブスだと自覚した瞬間」が悲しすぎる
お笑いコンビ・フォーリンラブのバービー。ブスキャラでおなじみだが、大学時代のほろ苦エピソードがきっかけのよう
自分の容姿について、ふとしたきっかけで「あ、私ってブスだ」と気づくことがあるという。
10日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)でフォーリンラブ・バービー(33)が明かした、ブスを自覚したエピソードが話題に。
■大学時代のほろ苦エピソード
番組に初登場したバービーに、MCのおぎやはぎ・矢作兼(45)が「どれくらいから自分をブスだと自覚したの?」と質問すると、「大学生のとき」と回答。
大学時代、友達と一緒に「お小遣い稼ぎでキャバクラに体験入店してみよっか」と、成増のキャバクラに面接に行ったことがきっかけのようだ。
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■キャバクラ体験入店で…
成増にした理由は「私たちは新宿、六本木はおこがましい」と遠慮の気持ちがあったそう。
しかし、いざ面接を受けたところ、バービーは不合格し、友人だけが受かるという結果に。結局、バービーは志木にある多国籍料理店でアルバイトをすることになったそう。
このエピソードを受け、小木博明(45)は「成増のキャバクラで送り迎えしていた」と告白。「すんごいレベル低いよね」と毒づいた。
矢作は「すごいなあ。成増で面接に落ちるなんてさすがバービーだね」と笑いを誘った。
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■女性の2人に1人がブス自覚
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性702名に「自分の容姿」について調査したところ、およそ半数が「ブスだと思う」と回答。
およそ2人に1人が自分の容姿に否定的なようだ。
ブスを自覚し、お笑い芸人の門を叩いたバービー。今の生活があるのは、大学時代の苦い思い出があるからこそなのかも。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年8月21日~2015年8月24日
対象:全国20~60代の男女702名(有効回答数)