マツコの試食を横取り? 「かき氷愛」深すぎるプレゼンターに視聴者困惑

『マツコの知らない世界』にプレゼンターとして出演した女性の、「かき氷愛」が強すぎるがゆえの言動の数々に視聴者困惑

2017/07/12 12:00


(画像はTwitterのスクリーンショット)

夏本番、暑い日に「かき氷を食べる」ことを楽しみにしている人は多いはず。

そんな中、11日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、『技アリかき氷の世界』として、好きが高じてかき氷店をオープンしたという女性プレゼンターが登場。

次々とかき氷を紹介したのだが、「かき氷愛」が深すぎる彼女の言動に、視聴者が困惑する事態となってしまった。



■「おすすめは?」と聞いてくる客が苦手

プレゼンターとして出演した原田麻子さんは、前回同番組に出演したことをきっかけに、OLを辞めてかき氷店をオープン。マツコ・デラックスから店の宣伝を促されるも、店名も明かさず、外観にモザイクをかけた写真だけを見せた。

マツコから、自分で店を出してみてどうだったかと問われると、接客面で苦労話も。

「かき氷食べるのを楽しみにお店に来ているはずなのに、『おすすめメニューは何ですか?』と聞いてくる客がいる。自分が食べたいものを自分で決められないことが理解できない」


と、かき氷に対する深い愛情を覗かせた原田さん。

「お客さんと私の常識が違いすぎる」との発言に対し、マツコは「嫌な店ですね」とコメントしたが、その後も原田さんの「かき氷を食べ慣れていない人」への否定的なコメントは後を絶たなかった。


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■視聴者から「行きたくなくなった…」の声

年間約1,800杯ものかき氷を食べるという原田さんだが、並々ならぬかき氷へのこだわりからくるお客へのクレームの数々に、視聴者から「行きたくなくなってしなった」と言った声も相次いだ。

「かき氷は溶けてビチャビチャになる前に素早く食べること」としきりに話していた原田さんに対し、マツコから「かき氷屋はラーメン屋だと思って行こう」という名言が飛び出す場面も。

しかし、視聴者からは「冷たいものを素早くたべることが苦手」「ゆっくり食べてかき氷を溶かしてしまったら、お店の人にそんな風に思われてしまうのか…」など、「お店でかき氷を食べる」ことにハードルを感じた人もいたようだ。

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■マツコやスタッフが食べているかき氷を横取り?
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