『セシルのもくろみ』当たり役?オネエ系ヘアメイク・徳井義実に大反響
真木よう子のヤンキーっぽさもさることながら、徳井のオネエ言葉が似合いすぎる…!
■主人公が原作と違ってヤンキーっぽい?
もうひとつ、スレッドで話題になっていたのが奈央の「ヤンキーくささ」だ。
・主婦が 男ヤンキーがするみたいな金のネックレスするか?
・いくら田舎の主婦設定でもこれはないよねwもっとナチュラルなダサさあったでしょ!
・原作の主人公と全然違う。こんなガサツじゃない
・ガラ悪いねぇ モデルには程遠いような? 劇的に変わってくのかな
などなど、真木よう子の役作りに衝撃を受けたという声も多く見られた。
原作小説の主人公が「都内の高層マンションで質素に暮らす専業主婦」という設定だったことから、違和感を覚えた原作ファンもいたようだ。
関連記事:チュート徳井、「祝25年 第1回ビビる大木ジャンボリー」に出演決定
■元ヤンは他人の収入が気になる?
もっとも、今後本格化していく「女同士の強烈なマウンティング合戦」には、このヤンキーキャラは意外といいスパイスになる可能性も。
しらべぇ編集部が、全国の20~60代の男女1,365名を対象に「他人の収入が気になる」人の割合を調査した結果、元ヤンの61%が「他人の収入が気になるほうだ」と答えていたのだ。元ヤンタイプの闘争心の強さが伺える数値である。
関連記事:徳井義実、『今くら』復帰回での服装に注目集まる 今田耕司もツッコミ
■真木よう子の圧倒的な造形美にも期待
上記のようにネガティブな反応はあったものの、一方ではポジティブな「原作との違い」も。それは主人公役の真木の圧倒的な「顔の造形美」だ。
今のところヤンキーかつ田舎の主婦な彼女だが、どう垢抜けて変わっていくのか。その化け方によっては、視聴率も上昇していく可能性もあるだろう。
・合わせて読みたい⇒真木よう子の主演ドラマ宣伝がヤバい ツイッターで土下座まで…
(文/しらべぇ編集部・星子)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,365名