専門学校を作ってほしい! 『鉄腕DASH』城島と山口の知識に絶賛の声
「DASH海岸・夏の多摩川スペシャル」で見せた城島と山口の知識が専門学校レベル
16日放送の『ザ!鉄腕DASH!』(日本テレビ系)は、「DASH海岸・夏の多摩川スペシャル」を放送。
山口達也と城島茂が、横浜のDASH海岸から多摩川に登る鮎を追跡し、生存を確認することに。
■鮎を追いかけて日野市に行ってみると…
城島と山口はまず田園調布を訪れ鮎を確認したのち、日野市を訪れる。川に多くの鮎が登ってくるものと思われたが、その数が少ないことが発覚。原因を探るべく、しばし状況を観察する。
すると、2人の前にイシガメやスッポンなど次々に絶滅危惧種が姿を現す。そして、体長1メートル重さ10キログラムのマゴイが登場。どうやら、日野市ではこの魚が鮎を追い出してしまっているよう。
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■八王子ではさらなる天敵が登場
2週間後、今度はさらに上流の八王子市を来訪。潜水可能な蛇であるヒバカリが出現したのち、水辺に「謎の足跡」を発見。正体を掴むため、カメラを仕掛けて様子を伺う。
当初映像に映る動物が何者であるか不明だったが、城島が「村で見ーひんかったっけ? テン」とひらめく。図鑑を確認し、足跡を照合した結果、正体は指摘通りイタチ科の動物「テン」であることが判明。
同行した専門家も驚く知識を城島が披露し、正解を導き出した。