月9『コード・ブルー』フェローが無能でガッキーを心配する人続出

『コード・ブルー』のフェローたちが使えなさすぎる…このままじゃ白石先生の胃に穴が開いてしまうかも。

2017/07/25 14:00

新垣結衣

大人気医療ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)の第二話が24日に放送された。

5人のメインキャラが「教える側」としても動く今シリーズでは、第一話から新人フェローたちが「役立たずすぎる」と話題になっていたが、昨日の第二話ではさらに厳しい現実が描かれた。



 

■超スパルタな藍沢先生

この日の放送では、新人フェローたちの指導方針をめぐって、藍沢耕作(山下智久)と白石恵(新垣結衣)が対立する様子が描かれた。

長い目で優しくフェローたちを育てようとする白石の一方、藍沢はかなりのスパルタ。ある日、横峯あかり(新木優子)がこそこそと人体模型を使って胸腔ドレーンの練習をしていると、藍沢がそれを発見。

ICU(集中治療室)に連れて行き、ここには練習台となる患者はたくさんおり、医者は患者を診ることでしか成長しないと力説。しかし、一見患者を軽んじているかのようにも思える藍沢の態度に、横峯は泣き出してしまう。


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■横峯ちゃん覚醒へ……

その後、ドクターヘリ要請を受け現場に。マリーナでクレーンによって吊られた船が落下して、親子3人が怪我をしたのだ。

緊張する横峯に対し、藍沢は3人全員の処置を任せると言い放ち、自分からは一切動こうとしないドSトレーナーっぷり。

その後、横峯は意を決して処置を決断。母親の対応を藍沢に任せ、冴島はるか(比嘉愛未)とふたりでヘリで病院へ向かう。しかし、患者の容態が悪化し、練習していた胸腔ドレーンが必要になる。

「数分で死ぬ」と藍沢にシビアな現実を突きつけられながらも、横峯は無線で白石のサポートを受けながらなんとか処置に成功。最終的に藍沢に「よくやった」と褒められ、指導方針をめぐって対立していた白石も安堵したのだった。

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■白石先生(ガッキー)を心配する人続出
ドラマ新木優子山下智久新垣結衣成田凌フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー』
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