「新幹線で手をつなぐことも我慢できない人」 いとうあさこが今井絵理子議員に鋭い指摘
いとうあさこが『ワイドナショー』で今井絵理子議員について鋭い指摘を行い、賛同する人が続々…
■松本人志も苦言
番組では松本人志も、
「議員さんで、国会が問題をいっぱい抱えている中、これから勉強しますと言っていた人が新幹線でガーガー寝られたら。俺だって一睡もせず仕事のことを考える。こういうの見ると、票を入れた人ががっかりすると思うんです」
とコメント。新人議員で、現在勉強中の身でありながら、不倫行為が発覚したことについて苦言を呈した。
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■犬塚弁護士、「弁解は通じない」との見解
やはり今井議員と橋本市議の主張は、コメンテーター陣も違和感を覚えているようで、ウエンツ瑛士は「不倫行為よりも言い訳が嫌」と発言。まったく受け入れられていないようだ。
そんな2人の主張について犬塚浩弁護士は、「裁判的には部屋に入っている、髪の毛が濡れている(という事実を見る限り)、そういう弁解は通じないという感じがする」とバッサリ。
さらに橋本市議が主張する婚姻関係の破綻についても、別居期間が1年程度であることから、「認められない可能性が高い」と述べた(しらべぇ既報でレイ法律事務所・高橋知典弁護士も指摘のとおり)。
同じ女性のいとうあさこ、芸能界の中心的存在である松本人志、そして法律家目線の犬塚弁護士。
この三者から「NO」を突きつけられた形の今井絵理子議員。今後どのような対応を取っていくのか、注目される。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)