ET−KING・いときん、ステージ4の肺腺がんを公表 「がんばれ!」ファンから応援の声も

ET-KINGのリーダー・いときん(38)が肺腺がんを公表。リンパ節、脳にも転移しているという。

2017/08/03 17:00


(画像はYouTubeのスクリーンショット)

ヒップホップグループ「ET-KING」リーダー・いときん(38)が3日、肺腺がんであることがわかった。



■「生きたい!!」と強いメッセージ

ホームページでのコメントによれば、6月の健康診断を受けた際に発覚したよう。そして、7月に細胞検査などの結果、ステージ4の進行がんであることがわかったという。また、リンパ節、脳にも転移しているとのこと。

今後については家族、仲間と共に病気と向き合い、治療に専念していきたいと明かした。また、

「ET-KINGのリーダー、いち大阪のブルースマン、そしてHIP HOPのトラックメイカーとして、自分の音楽、哲学に向き合い、まだまだ作品を残したいと思っています。生きたい︎!!」


と、力強いメッセージをつづった。


関連記事:宮迫博之、人間ドックの結果に落胆 ファンからは「正直心配…」の声も

■ファンからは驚きの声

ステージ4の進行がんという公表にファンたちは驚愕とともに心配の声が。

https://twitter.com/tapioka12281021/status/892969537271808000

次ページ
■「がんばれ!」と応援も殺到
転移
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング