ET−KING・いときん、ステージ4の肺腺がんを公表 「がんばれ!」ファンから応援の声も
ET-KINGのリーダー・いときん(38)が肺腺がんを公表。リンパ節、脳にも転移しているという。
ヒップホップグループ「ET-KING」リーダー・いときん(38)が3日、肺腺がんであることがわかった。
■「生きたい!!」と強いメッセージ
ホームページでのコメントによれば、6月の健康診断を受けた際に発覚したよう。そして、7月に細胞検査などの結果、ステージ4の進行がんであることがわかったという。また、リンパ節、脳にも転移しているとのこと。
今後については家族、仲間と共に病気と向き合い、治療に専念していきたいと明かした。また、
「ET-KINGのリーダー、いち大阪のブルースマン、そしてHIP HOPのトラックメイカーとして、自分の音楽、哲学に向き合い、まだまだ作品を残したいと思っています。生きたい︎!!」
と、力強いメッセージをつづった。
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■ファンからは驚きの声
ステージ4の進行がんという公表にファンたちは驚愕とともに心配の声が。
https://twitter.com/tapioka12281021/status/892969537271808000
イトキン、肺線ガン。。。
ステージ4ってなかなかヤバくね— なし (@kkkkkkkkktfd) August 3, 2017
はっ?……マジで?…肺腺がんだって?ステージ4の進行ガンでリンパ節、脳にも転移してるだと?………イトキン、大丈夫よね?生きて戻ってくるよね?(。>д<)
— ちょび (@chobimini) August 3, 2017