キモいんだよ! 合コンの二次会カラオケで嫌いになった男性3選
合コンで利用したカラオケで、ドン引きされる行動をして嫌われてしまう男性も。
合コンで一次会が盛り上がった流れで、「カラオケ」に行くこともあるだろう。
個室であるため、周りを気にせずに騒げたり、席も移動しやすく狙っている女性の隣に座れたり…など、合コンだからこそ利用したいメリットが多々ある。
だが中には、本来であればそんな女性との距離も縮まりやすいカラオケにも関わらず、良からぬことをして嫌悪される男性も…。
①音痴なのに人の曲に乱入してハモる
「音痴なのに自分ではうまいと思っているのか、皆が歌っているとドヤ顔で勝手にハモり『俺がハモると気持ちよく歌えるでしょ』と、ご満悦だった男性。
自意識過剰すぎてドン引きだし、帰り際に女友達と『録音して、あの音痴さを聞かせて気づかせてやりたいよね』と、ネタにして笑っちゃいましたね…」(女性・26歳)
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②面白がって下ネタの曲を唄ってくる
「『極付け! お万の方』という、超下品な曲を面白がって歌ってきた人がいました。
男性陣では大盛り上がりでしたが、女性陣は下ネタが得意ではない子ばかりだったので呆然…。
男性たちを汚い目つきで見るようになり、即解散になりました」(女性・26歳)
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③バラードを歌いながら腰を抱いてくる
「バラードを歌いながら、腰に手を回してきた人がいたんですが…福山雅治にされるなら最高でも、こんなの一般の普通の男にやられてもキモいだけ。
しかもその男性は、一次会では他の子を狙っていたもののダメで、二次会で私にきたので、余計にこの女性に飢えている必死さもムリでした」(女性・26歳)
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▪️下ネタは合コンの勝率を下げる?
しらべぇ取材班は、全国の20代~60代の男女計1500名に「下ネタを言えばなんでもおもしろいと思っている人に、嫌悪感を通り越して憐れみの念を抱くか」を調査したところ、半数が「はい」と回答。
カラオケではテンションが上がって、つい女性に下ネタを言ったりボディタッチをしたりしてしまうが、ドン引きされる恐れも。
まだ女性とそこまで親しい間柄にはなっていない場合、適度な距離感を保って、楽しく歌うことに集中したほうが勝率は上がりそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年9月19日(金)~9月22日(月)
対象:全国20代~60代の男女計1500名