『警視庁いきもの係』ペットを飼う資格とは 橋本環奈の台詞に大反響
橋本環奈演じる薄圭子の「ペットに愛情がない人に飼う資格はありません!」というセリフに多くの人が共感。
■「その通り」 共感する人続出
圭子のこの台詞に対し、共感の声が続出。ペットの尊さを改めて感じた人や、圭子の台詞をきっかけに殺処分が減ることを願う人まで見られた。
その通り!!
だからおれはペットって言い方は嫌いなんだ。
一緒に暮らすからには家族!
命の重さは同じだよね。— 名古屋のサンジ (@sanji_226) 2017年8月6日
本当にその通りだと思います。涙が出ました。 #警視庁いきもの係
— 青いアイコンの人@栽培係(実況) (@j_wara9145) 2017年8月6日
その通り
ペットに愛情がない人は飼う資格なしだね— Rocky_Rhyme♪♡(@RockyRhyme) 2017年8月6日
殺処分が減るといいね
このドラマで— iori (@iorimiyata) 2017年8月6日
ライトなコメディとして楽しむことができる一方で、「命とは?」「ペットとの向き合い方とは?」など、大切なものを教えてくれる場面もあるのが、本作の魅力と言えるだろう。
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■ペットを捨てた経験がある人は約1割
しらべぇ編集部が過去にアンケートサイト「マインドソナー」を使って調査した結果、全体でおよそ1割の人が「ペットを捨てた経験がある」と回答した。
ペットブームが長引く中、飼い主の無責任さによって、苦しむ動物は少なくない。保健所などで一時的に引き取られたとしても、次の飼い主が見つからない場合、殺処分されてしまうのだ。
ただ「かわいい」という気持ちだけで飼うのではなく、ひとつの命として、飼い主は動物を最後まで見届ける責任があるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ガガ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「マインドソナー」
調査期間:2016年3月28日~2016年3月31日
対象:全国20~60代の男女291名(有効回答数)