『黒革の手帖』高嶋政伸が武井咲を襲う エロ親父っぷりが笑える
『黒革の手帖』高嶋政伸の怪演に注目集まる…!
武井咲が銀座最年少ママ役を演じ、その悪女っぷりが好評のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)。10日に第四話が放送され、高嶋政伸との攻防戦が話題に。
■裏口入学で儲ける塾の理事長が標的に
前回、銀座で一番のクラブが売りに出されていることを知った元子(武井)。必要となる3億円と、現在経営する『クラブカルネ』の価格1億円の差額を埋めるべく動き出す。標的となったのは、大手進学予備校「上星ゼミナール」理事長・橋田常雄(高嶋)だ。
橋田は塾経営の傍ら、寄付金という名目で生徒の点数を金で売り、裏口入学を斡旋することで莫大な儲けを生み出していた。1点につき100万円と超高額だが、愛する子供を医者にしたい親にとっては安いようで、寄付金枠紹介リストには多くの名前が。
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■元子をなんとしても抱こうとするエロ親父
そんな大金持ちの橋田だが、相手としては少々厄介。かなりのエロ親父で、なんとかして元子を抱こうとするのだ。その行動を箇条書きで紹介すると……
・元子が意識している議員秘書の安島(江口洋介)と楽しく会話していると割り込んできて、2人で箱根旅行に行くのか問うなど、男女の関係を疑う
・料亭の個室を食事をともにしていると、急に「顔色が悪い」と言い出し、無理やり休ませようとするが、隣の部屋には布団が敷いてある(※レイプは未遂に終わる)
・その際、「愛が欲しい!」「真実の愛が欲しい!」などと絶叫している
・箱根の旅館に元子を誘い、法事を理由に断られても諦めようとしない
・ホテルのカードキーを元子に渡し、来ないともう店には来ないと宣言
など、かなりのリビドーの爆発っぷりだった。