リア充写真や違法コンテンツなど「何でもネット投稿」の風潮 嫌いな人の割合は…
SNSでの日々の日常や写真、または違法コンテンツなど「何でもネットにアップする風潮」の昨今。6割以上が「嫌い」と回答した
■「嫌い派」の意見
「意味がわからないですね。どうでもいい写真とか動画ばかりだし、『アップして何がしたいの?』と思ってしまうこともあります。
犯罪自慢みたいなものもたくさんあるし、無法地帯という印象は否めないですね」(40代・女性)
「誰もがネットを使えるからこそ『使う人の質が悪い』と感じるときはありますね。匿名系の場所だとなおさらヒドいなと思います」(20代・女性)
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■「好き派」の意見
「犯罪系とか著作権無視とかはともかくとして、『何でもアリ』っていうのがネットの醍醐味だと思います」(20代・男性)
「SNSのリア充写真などはたしかにイラっとするときもありますね(笑)
でもイヤなら見なければいいし、自分の好きなものだけ見るようにすればいいなじゃないですかね。要はリテラシーの問題だと思います」(20代・男性)
インターネットが当たり前になった昨今だからこそ、すべての人にリテラシーが求められるのは当然のこと。不適切なコンテンツやモノを除けば、やはり見る側の取捨選択に委ねられているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)