GACKTが「ブランド志向の若い女性」をバッサリ! その理由に共感の声
ブランド品を買いたいがために、JKビジネスや売春などに手を染める若い女性を批判したGACKT。日本人はブランド志向が強すぎる?
■ネット民からは共感の声が
「世の中の女性たちにはもっと自分を大切にしてもらいたい」と身を案じたGACKT。「若いうちにしかできないことはある」としながらも、その解釈を履き違えてはならないとたしなめた。
この投稿にネット民からは称賛の声があがっている。
・おかしいなぁ~と、私も感じます。たぶん、仲間内の競争という狭い狭い関係がすべてになってしまっているのかなと想像します
・最近の若い子は、「自分を大切にする」という感覚が、「自分の好きなままにする」だと混同している気がしますね
・ブランドってどんな高級な物を持ち歩いていても、人間の中身が伴っていなければ持ち物が浮いてしまいますよね
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■「日本人の質は変わってきた」が6割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「最近の日本人」について調査したところ、およそ6割が「質が変わってきた」と回答。
「堅実さや調和を好み、真面目に働く」といったイメージをもたれがちだが、さまざまな影響によって考え方が変わってきているのかもしれない。
「これも時代の流れなのだろうか」と憂いだGACKT。はたしてこの声は当人たちに届くのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)