元祖セレブタレント・マリエ 過去の後悔と現在を語る姿に「今が素敵」と賞賛の声

和製パリス・ヒルトン、元祖セレブタレントのマリエが『有吉ジャポン』に登場

2017/08/18 10:00


和製パリス・ヒルトンと呼ばれ一世を風靡、最盛期にはレギュラー番組9本を抱えていた人気セレブタレント・マリエ(30)が、17日放送『有吉ジャポン』(TBS系)で現在の活動を公開。

当時を知るファンからも、「今のほうが素敵」と賞賛の声が上がっている。

(画像は「PASCAL MARIE DESMARAIS マリエ」Instagramからのスクリーンショット)


■現在はデザイナーとして活躍

人気絶頂の2011年、テレビの世界から姿を消したマリエは、ニューヨークに美術留学。

翌年に帰国後、誰の援助も受けずにブランドを立ち上げるために準備を進めて5年。2017年6月に自身のブランド『PASCAL MARIE DESMARAIS』を始動する。

ブランド初の商品はTシャツ。1枚13,800円で72枚限定販売されたが、わずか5分で完売、順調なスタートを切った。


関連記事:土屋太鳳の透けた衣装に熱視線 「スゴい」「美しすぎる」

■大人になったマリエ

かつては華やかな生活と派手なメイク、自由奔放な姿が目立ったマリエだが、30歳を迎えた現在の姿は当時とはまるで別人だ。

薄暗い半地下のガレージを活動拠点に、地味なメイクで真剣にデザイン作業に励む。

セレブタレント時代は使わなかった敬語で、取引先との商談、仕入れなどの電話対応も丁寧に行う姿は、責任感ある大人の女性そのものだった。

次ページ
■現在の収入
有吉弘行セレブデザイナーTBSニューヨーク有吉ジャポンブレイクマリエ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング