『ごめん、愛してる』長瀬智也の腕枕にファンが沸かなかった理由
キスやハグが話題になっても、腕枕はあまり盛り上がらず…その理由は、長瀬智也の二の腕にあり?
ジャニヲタ歴30年のライター、ナンシー関ケ原です。
20日に放送されたTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』第6話で、長瀬智也くんが吉岡里帆さんに腕枕をするシーンがありました。うらやましがるファンがいる一方で、ジャニヲタには意外な二の腕への好みがあることが発覚? さっそく調べてみましょう。
■長瀬くんの腕をとって自ら腕枕にする吉岡里帆
大竹しのぶ演じる日向麗子が、20代のころ不倫をしていたことが判明した第6話。
麗子は謝罪会見を行いましたが、不倫で生まれたはずの律(長瀬智也)の話はせずに「死産した」と語ることに。その様子を見た律は、もやもやした気持ちを晴らしたかったのか凛華(吉岡里帆)を海に誘います。
誰もいない郊外の海ではしゃいだ律と凛華は、本数が少ないバスを待つため停留所のベンチで座ります。すると、凛華が律の腕をとって自分にかけました。なんと、セルフ腕枕です! そして凛華は「あったかくて、なんか安心するの」と告白。
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■しかし、ジャニヲタの感想は…
このシーンを見たジャニヲタ(30代・女性・出版社勤務)はこう思ったそうです。
「このシーン、長瀬くんが長袖を着ていて二の腕が見えないのが残念。あと今、長瀬くんはがんばって体重を落としているから、腕が筋張ってそうで首にあてたらゴリゴリ痛いのでは」
ジャニヲタは長瀬くんのすらっとした長い手の指は好きでも、二の腕が好みという人は案外少ないのかもしれません。そんな理由からか、今回の腕枕シーンはあまりネットでは盛り上がりませんでした。