京都府民は「にんにく臭」が苦手?寝起きの口臭テロに女子ドン引きも
ちょっとデリケートな「にんにく口臭問題」。あなたなら、どうする?
■にんにくの臭いで翌朝近づかれ…
編集部では、にんにく臭にドン引きした経験者から話を聞いた。
「飲食店で、にんにくを丸ごと使った餃子を頬張る彼をみて『この後、強烈に臭くなりそうだな…』と予感。翌朝は案の定、べットの隣の彼から、パンチの効いた口臭がしてきてドン引きしました。
臭いを気にせず彼を愛したいけど、そのまま顔が近づいてきてキスをされると、さすがに無理でした。普段は食べて良いと思うけど、デートのあとお泊りコースになるときくらいは、我慢してほしい」(27歳・女性・会社員)
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■むしろ「歓迎」の人も
一方、「にんにく臭がしても、なんの問題もない」という人も。
「自分自身、にんにくの効いた韓国料理や中華料理が大好きで、妻にも美味しさを理解してほしいと思っていました。
当初は、口臭を気にして食べることを嫌がっていた妻に、僕から『君からにんにくの香りがしても、僕は嫌いにならないどころか嬉しい。 一緒に食べよう』と力説。
懇願しているうちに、食べてくれるようになりました。今では、我が家の食卓に、多くのにんにく料理が並ぶように 。臭いのために、美味しいものを我慢するなんてもったいないです」(41歳・男性・経営者)
許容範囲は人それぞれ異なるようだが、「にんにく好き」の人は参考にしてほしい。
(取材・文/Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代までの男女1,362名(有効回答数)