本田翼「超絶ヤラシイ」妄想を…『わにとかげぎす』が刺激たっぷり
本田翼にとって新境地となるドラマ『わにとかげぎす』。
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平主演のドラマ『わにとかげぎず』(TBS系)が30日に六話の放送を迎えた。
深夜枠の作品ながら、コアなファンを集めて作品への評価もなかなかの本作。この回も、ヒロイン役を務める本田翼のかわいさが際立っていた。
■友達ふたりを探しに山へ
警備員仲間で友達の花林(賀来賢人)と雨川(吉村界人)がヤクザの家から金庫を盗んだことが原因で、富岡ゆうじ(有田哲平)の勤務するスーパーに大勢のチンピラが押し寄せる。
慌てふためく富岡だったが、施設内にあった服に着替えることで、なんとか脱出に成功。車で向かいに来てくれた羽田(本田)と一緒に、花林と雨川を探す旅に出る。
その頃、ふたりは吉岡(コムアイ)の前に突然現れた上原(淵上泰史)に、為す術がない状況だった。雨川は半殺しの状態で縛られ身動きができなくなり、花林も銃で脅され、逃げ出すこともできない。
しかし、ここで思わぬ悲劇が。ヤクザの金を手にした上原が花林を連れて麓のスーパーに降りてきて、偶然羽田と遭遇してしまったのだ。雨川、花林のふたりが行ったと思われる場所のことを尋ねる羽田を、上原はあやしむ。
その後、上原を助手席に花林が運転する車を羽田が「林林と雨川が乗っている」と勘違いし、富岡とともに後を追い始めるところで第六話は幕を降ろした。
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■回転ベッド…ばっさーの妄想が捗る
そんな中、今回も本田演じるヒロイン・羽田梓の魅力がたっぷり発揮されることに。まず富岡と一緒にいるとき、山中でラブホの看板を見つけると
「ご休憩3,000円、ご宿泊7,000円」
と嬉しそうに音読。その直後、富岡がこれ以上むやみに動いても仕方ない、明るくなるまで待とうと提案すると、食い気味に
「え? それって? それって!?」
となにかを期待するかのような返答をし、富岡が否定すると「じゃあ、変なことしなければ…」と発言。回転ベッドについて、富岡と語ることに。
また、終盤には富岡と付き合えたときのことを妄想し、「超絶ヤラシイ!」とひとりスーパーの店先で大絶叫するシーンも描かれた。