『24時間テレビ』第1回から出演の徳光和夫…その言動に怒りを感じる人は?
レジェンドアナウンサーの徳光和夫。その発言に怒りを感じる人も…
元日本テレビアナウンサーで、現在はタレントとして活躍する徳光和夫。先日放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)に、局アナ時代の第1回から出演を続けているレジェンドである。
■福留功男との不仲説も
徳光和夫とライバルといわれるのが、同じ日本テレビ出身のフリーアナウンサー・福留功男だ。
ともに『ズームイン朝』のMCを務め、退社まで同局の顔として活躍してきた「ツートップ」。そんな2人には「不仲説」があり、「互いに顔を合わせても口を利かない」などと噂された。
ともに意識しあっていたようだが、共演するシーンはほとんどない。徳光は76歳になった現在も精力的に仕事を続け、福留は体調不良の影響もあり、一線を退いてる。
関連記事:『24時間テレビ』高橋尚子さんの中継中に… 徳光和夫の対応に賛否
■真相を告白
そんななか、27日に放送された『24時間テレビ』の『ズームイン朝』特集で、久しぶりに徳光と福留が共演した。
そのなかで福留が不仲説について告白。あるとき徳光から「40歳過ぎて仲が良いのは気持ち悪い。ケンカしていることにしないか」と持ちかけられたのだという。
後輩としては「ケンカを売った形」となるため断ったのだが、「もう言ってしまった」と既成事実化されてしまったそうなのだ。
続けて福留は徳光に「仲悪くなかったよね」と問いかけるのだが、徳光は「でも良くもなかったよな」と返し、真相は藪の中に。
徳光が福留の発言に同意していれば、丸く収まったはずなのだが、そうしない徳光に違和感を覚えた人も少なくなかっただろう。